個人信用情報機関とその役割

それぞれの個人信用情報機関に関しての説明とその開示の方法などを解説します。

クレジットカードの審査と情報

クレジットカードの審査情報 > 個人信用情報機関について

個人信用機関とは?そしてその開示とは?

自分の現在の信用状況(金融事故の履歴、延滞の状況など)を知るために、それぞれの個人信用情報機関で個人の信用状況を開示することができます。個人信用情報機関には以下のものがあります。 情報の開示に必要なものは、運転免許証などの本人確認書類と印鑑です。また、郵送での開示もできるので、利用してみてください。

情報の開示

登録されている情報を確認し、その情報が事実であった場合でも、その情報が登録期間を超えているものは消去してもらうよう、請求することができます。また、情報が事実と異なっている場合は、訂正・削除の請求をすることができます。 個人信用情報機関は、元々多重債務や多額債務を防止し、健全にクレジット利用を推進するためにつくられたものです。情報機関に登録される情報は、クレジットカード会社などから毎月データが送られ、常に最新のデータに更新されています。

各個人情報機関

(株)シー・アイ・シー
http://www.cic.co.jp/
(株)テラネット
http://www.teranet-corp.co.jp/
全国信用情報センター連合会[全情連](FCBJ)
http://www.fcbj.jp/
全国銀行個人信用情報センター[全銀協] (KSC)
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html
(株)シーシービー
http://www.ccbinc.co.jp/

郵送による開示

CIC・CCB・全銀協は、郵送による開示が出来ます。

全銀協
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/index.html (切手290円同封、来所開示の場合は無料)
CIC
http://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji_004.html (郵送900円郵便小為替、来所開示の場合は税込500円現金)
CCB
http://www.ccbinc.co.jp/service/infodisclosure/index.html#yuusou (郵送開示500円郵便小為替)
全情連 テラネット
各地方の情報センターに問い合わせてください。